アアハは、ひとつの願いから始まりました。私たちが育った味を、ネパールの家族がつくっていたそのままお届けしたい。スパイスは毎朝ローストして石臼で挽き、ダルはことこと煮込み、ナンは炭火のタンドールで焼きたてを。
そのレシピを山と海を越えて旭川まで運び、北海道の雪の中であたためてきました。急いでつくるものはなく、出来合いのものも使いません。
ネパール語で アアハ は、美しいものに出会ったときに思わずもれる声。どのお席でも、その気持ちを感じていただきたいのです。
私たちの料理人が学んだのは、ネパールの家庭の台所でした。カレーの善し悪しは「お母さんの味がするか」で決まる、そんな場所です。その基準は今も変わりません。厨房から出るどの一皿も、自分の家族に出せるものだけです。
その背景には、三十年にわたる厨房での日々があります。ネパールとインドで学び、その後は韓国と日本で。だからこそスパイスは本物のまま、味つけは北海道の食卓になじむのです。
辛さはお好みで。控えめから激辛まで、お客様に合わせて調整します。
毎朝ローストして挽きます。ひと口目でわかる違いです。
本物の炭火タンドール。ナンもタンドリーも、ご注文をいただいてから香ばしく焼き上げます。
お客様として訪れ、友としてお帰りください。常連の方のお顔も、いつものご注文も覚えています。